コーポラティブハウス

現在、当社ではコーポラティブハウスの企画を強力に推し進めています。
まだコーディネーターをやって頂ける方が見つかっていません。
最初の土地情報、調査企画、事業試算、と後半の建物の基本設計から監理までは準備が整っています。
その最も重要な中間のコーディネートをやっていただける方が見つかっていません。

従来はコーポラティブというと限られた人の為の限られた形態でした。
つまり、有名高級住宅地、それも1種低層住居専用地域に共同住宅ではなく長屋方式としてコーポラティブ組合方式で建てる。
というマニアックなものです。
1種低層には当然高さ制限があります。通常10.0mです。
これでは地上3階建てしか建ちません。
組合員一人当たりの負担が大きいので勢い地下室という容積緩和処置に走る事になります。
実際にはかなり良く出来た地下室を見かけます。
が、これでは到底戸建てと肩を並べる居住性能とはなりません。

今現在、一部の土地が大幅値下がりを始めています。
本来の価格に戻っている、というのが正解でしょうか。
今こそがチャンスです。コーポラティブにとっての。
従来はディベロッパーと競合して買えなかった土地が買えるのです。

どうか、健康で優良な眺望を持った、コーポラティブの建設に船出しましょう。